反応染め九櫻刺子ネックミニポーチ

＃＃＃＃＃商品について＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

動画リンク
  https://youtu.be/s2grKhpX_Qw

反応染の特徴　動画リンク
  https://youtu.be/_WDPvSBTAmk

刺子織の下地で、バッグの型に縫製後（製品完成後）、反応染料を用いて染めています。 染後すぐにバイオウォッシュ（薬品を用いた洗い）を施し、全体にアタリ感を演出しています。
染色後、革ネームとショルダー部分（3ｍｍの本革丸紐）を取り付けました。
日本古来から伝わる刺子織（下段に詳細の説明あり）を口羽金具と合わせ、付属に栃木レザーの本革を 組み合わせました。
新しい組み合わせですが、武道でなじみのある刺子織は、どことなくノスタルジックなイメージが あります。
紐の長さを調整して、ネックポーチとして、ミニショルダーとして 使用可能です。
バトラーの商品展開では、初めての素材になります。

＃＃＃＃＃素材：仕様について＃＃＃＃＃＃＃＃＃＃

・刺子
コットン100％を使用しています。
・革ネーム
染めた後に縫製。（栃木レザー）
・本革丸紐
栃木レザーの3ｍｍ直径の丸紐を使用しています。
・クチバネ金具 日本製のゴールド色のクチバネを使用しています。
・内側のテープ
染まるテープを使用しています。

＃＃＃＃九櫻の刺子織り＃＃＃＃
1918年(大正7年)創業。各武道界に寄り添い、ものづくりに励み、総合武道具メーカーとして世界に認められる。
匠の技で織り上げられた日本伝統の刺し子織りは、強度に加え織り地の美しさも特徴です。
特に柔道衣は、生地の製織から製品までを一貫生産で手掛ける世界唯一のメーカーです。
国際柔道連盟(IJF)オフィシャルサプライヤーの設定を取得し、海外のナショナルチームに愛用され、 「KUSAKURA」ブランドとして高い評価を得ています。
製品には以下の内容の品質カードが付いています。
＃＃＃＃反応染とは＃＃＃＃
色素が繊維の内部に入り込み、布状で化学反応を起こして色を定着させる方法。 顔料染と異なり、摩擦や水濡れによる色落ちがほとんどありません。
その為、淡い洋服にも合わせていただける商品に仕上がっています。 少しアタリ感が出ているのは、製品染をした後すぐにバイオ加工を施しているためです。 また水洗いも可能です。 BUTLER VERNER SAILSにおいて定番で長く製造している商品です。

日本製。［Made in JAPAN］