#####商品について##########
ジェル状のクリームで皮革全般に使用できる保革効果のあるクリームです。
BBSLデリケートクリームは艶が与えられませんが、こちらはクリームを塗りこむことで、艶を与えることができます。
テストで塗った画像を参考にしてください。少し多めに付けました。明るい色の革は多少の色変化がありましたが、
艶が出て、使い込んだイメージの仕上がりになりました。
乾いた革の表面が、格段に違う手触り感に変わっていきます。
水性クリームのため、油性特有の匂いがないのも特徴です。
JW-1428を約1か月使用してコンディショニングクリームを塗りこんだ画像が5枚目です。
#####お手入れ方法##########
【バトラーバーナーセイルズ製品】
弊社商品【バッグ】において、最適なお手入れ方法のご案内です。
注:他社の製品では、この限りではございませんので、ブランドごとのメンテナンスを参考にしてください。
1-全体の汚れをブラシや天竺生地(綿の古くなったTシャツ)で軽くふき取る。
(汚れ落としのローション等があれば使用・靴の場合は重要)
2-艶を与えるかどうかでクリームの種類を変えてください。
メンテナンスをする製品の革の色においても、クリームのセレクトは大切です。
3-なるべく少量のクリームをまんべんなく鞄全体に塗っていきます。
ジャーマンブラシを使用すれば、全体へ均一にクリームを塗ることができます。
つけすぎない事がポイントです。一気に塗らず、少しずつすすめて、全体に塗っていきましょう。
4-使い古したTシャツ等(クロスが付属しているクリームもあります)で全体に塗ったクリームをふき取っていきます。
強くこすりすぎると色が濃くなってしまうので、特に薄い色の革やヌメ革の扱いは気を付けてください。
(内側や底部分の目立たないところで少しテストしてから、加減を決めてもいいかもしれません)
5-ファスナー等はあけて、風通しのいい場所で一晩おきましょう。
皮革製品は、手入れを施すことで、長くご使用することができます。
また色の変化や艶によって、新品にはない唯一無二の製品になっていきます。
製品の表情が変わっていく驚きは、革製品のメンテナンスを楽しみに変えてくれるかもしれません。
#クリーム製品はすべて株式会社コロンブス様の製品を仕入れさせていただいております。
ブラシのみ独自ルートでの仕入れで、ブランド名刻印&ボールチェーンを付けています。
上記のバッグのお手入れ方法は、あくまでButler Verner Sailsの製品をベースに作成いたしました。
基本的には相違ありませんが、バッグにおける手入れに関しては各ブランドへお問い合わせください。
日本製。[Made in JAPAN]