#####商品について##########
馬【コードバン】専用に作られたクリームです。
#カルナバの成分を多く含み、艶と潤いを与えます。
特に艶のでかたが美しく、コードバンの艶を維持できると思います。
テストにおいても塗った後は、艶がでて高級感のある仕上がりに仕上がりました。
馬専用で開発されたクリームではありますが、牛革においても十分に対応できるクリームです。
薄い色の革への使用においては、若干の色変化はありましたが、新品以上の高級感を生み出してくれる
仕上がりです。
#注)カルナウバロウ、あるいはカルナバロウは、ブラジルの北東部にある
ピアウイ州、セアラー州、マラニョン州、バイーア州、
リオグランデ・ド・ノルテ州のみに自生するブラジルロウヤシの葉から得られるロウです。
1か月使用して、雨に濡れてシミになった
JA-1712-2にコードバンクリームを塗りこんだ
画像が5枚目になります。
6枚目の画像は、
JA-2522を2か月使用して、コードバンクリームを塗りました。
クリームはバッグ全面を塗るときに1回、裏を塗るときに1回、それぞれジャーマンブラシにクリームwつけ、指先でなじませ
た後、全体に伸ばしています。付けすぎ注意です。
#####お手入れ方法##########
【バトラーバーナーセイルズ製品】
弊社商品【バッグ】において、最適なお手入れ方法のご案内です。
注:他社の製品では、この限りではございませんので、ブランドごとのメンテナンスを参考にしてください。
1-全体の汚れをブラシや天竺生地(綿の古くなったTシャツ)で軽くふき取る。
(汚れ落としのローション等があれば使用・靴の場合は重要)
2-艶を与えるかどうかでクリームの種類を変えてください。
メンテナンスをする製品の革の色においても、クリームのセレクトは大切です。
3-なるべく少量のクリームをまんべんなく鞄全体に塗っていきます。
ジャーマンブラシを使用すれば、全体へ均一にクリームを塗ることができます。
つけすぎない事がポイントです。一気に塗らず、少しずつすすめて、全体に塗っていきましょう。
4-使い古したTシャツ等(クロスが付属しているクリームもあります)で全体に塗ったクリームをふき取っていきます。
強くこすりすぎると色が濃くなってしまうので、特に薄い色の革やヌメ革の扱いは気を付けてください。
(内側や底部分の目立たないところで少しテストしてから、加減を決めてもいいかもしれません)
5-ファスナー等はあけて、風通しのいい場所で一晩おきましょう。
皮革製品は、手入れを施すことで、長くご使用することができます。
また色の変化や艶によって、新品にはない唯一無二の製品になっていきます。
製品の表情が変わっていく驚きは、革製品のメンテナンスを楽しみに変えてくれるかもしれません。
#クリーム製品はすべて株式会社コロンブス様の製品を仕入れさせていただいております。
ブラシのみ独自ルートでの仕入れで、ブランド名刻印&ボールチェーンを付けています。
上記のバッグのお手入れ方法は、あくまでButler Verner Sailsの製品をベースに作成いたしました。
基本的には相違ありませんが、バッグにおける手入れに関しては各ブランドへお問い合わせください。
日本製。[Made in JAPAN]